ヒット記念談話集

□8000ヒット記念
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『祝8000ってことで談話会だ!同じみ奴良リクオだ!』

「あまりの速さにびっくりしてる鴆だ。」

『千カウントごとなのに早いよな。』

「ああ、だいたい10日ぐらいで千の計算だぜ?」

『長編書いてると談話後上げとかになってるしな。』

「リクオ知ってるか?幻想のやつ最初百区切りでなんかやろうとしてたみたいだぜ?」

『馬鹿だろ?千もギリギリな癖に。』

「この前なんか六千と七千続けてだったからな。」

『だいたい千区切りの癖に未だに一回目打ってないからな。』

「あれ打つ気あるんだよな?」

『さあな、本人はやろうと思ってるとか言ってたがな。よし、そろそろ本題移るぞ!』

「ああ、今回の客は朱意だ。」

「はぁ〜い!お久♪未来編、奴良組傘下伊達衆火の鳥一派頭首朱意よ♪」

『正式名乗り初公開だが、改めて聞くと長いな。』

「いや、でも皆こんなもんじゃねぇか?俺も奴良組傘下本家直属後方支援部薬師一派頭首鴆だぜ?」

『傘下が増えたから枝わけしたら肩書き増えたんだよな。』

「ああ、百鬼夜行絵巻も書き直しして傘下図も書き直ししたからな。」

『あれは結構大変だった。おかげで把握しやすくなったがな。』

「混乱は減ったよな!話合いも個別で開きやすくなったな!」

『ああ、大学の講義中考えただけある。それはいいとして、今回の談話は何を話すんだ?』

「すっかり脱線してたな。朱意何話すんだ?」

「今回の話題は未来編でのあたしとつららについてよ♪」

『あ、そうか言ってなかったな。俺と七分三分の盃交わしたんだよな。』

「ああ、俺が見届けてな。」

「死ぬかと思ったけどね。」

『おかげでつららにも認めて貰えただろ?』

「認めて貰えたけど、俺を倒さなきゃつららはやらないってどこの青春漫画よ!三須の川が見えたわよ!」

「あれ、駄目だったか?人間の女子に人気とか言う漫画みて勉強したんだが?」

「鴆の入れ知恵だったの!?通りで三代目っぽくないと思ったわよ!」

『くさい手だと思ったが、ためしにってことでやってみんだ。朱意の実力も知りたかったしな。』

「それなら祢々切丸はやめて欲しかったわ。色々覚悟したんだから!」

「まあまあ、でその後雪女とはどうなったんだ?」

「たまにデートしてるわよ♪映画みたり買い物したり、カラオケ行ったり♪」

『デートなのかはちょっと謎だけどな。この前駅前の喫茶店でジャンボパフェ食べてたろ?黒羽丸がみたって言ってたぜ?』

「や〜だ、みられてたの?そうよ、二人で1つのパフェ食べたのよ♪美味しかったわ♪」

『目撃したって言った黒羽丸はすごい変な顔してたけどな。』

「ラブラブっぷりにあてられたのよや〜ねもう!」

『女友達にしか見えなかったとかなんとか言ってたが?』

「そんなことないわよ!どこからどうみてもラブラブな恋人どうしでしょ!」

「俺もこの前街中でみかけたが、恋人どおしには見えなかったぜ?」

「鴆まで酷い!ほらラブラブの証しにプリクラだってあるんだから!」

『ああ、それは見せてもらった覚えがあるな。』

「あれだろ?この前朱意が見せびらかしたやつ。」

「そうよ!粘って粘って一枚だけ撮ってくれたやつなのよ!」

『そうなのか?俺今度撮ろうって誘われたぜ?』

「え!?あたしあんなにお願いしてやっと撮って貰えたのに!?」

「撮り方覚えたからじゃないか?」

『面白かったからまたやりたくなったんだろう。多分・・・。』

「そうよね♪また誘ったら撮ってくれるわよね!」

『いや、それはどうだか知らないが。まあ撮ってくれるだろ。』

「嫌ってるわけじゃなさそうだしな。頑張れ!」

「ありがとう!応援してくれるお礼にパフェ奢るわ♪」

「いや、パフェはいい。」

『大の男三人でパフェって・・・。』

「あら、駅前パフェのすごい美味しいのよ!食べないと損するわよ!そうだ今から行きましょ♪ほら、早く!」

「え!?」

『マジかよ!?』

「早く!早く!」

(朱意に引っ張られてリクオ、鴆退出)

これにて8000ヒット対談終わり

ありがとうございました!

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