隠密LOVE
□朝練
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不二side
「おはよう。まりあ(ニコッ」
僕は君の寝顔を除き込む。
「おはようごだいます。」
「フフッ、もっと寝顔を見てたかったけどね。もう朝練の時間だから…」
「はっ!!!寝顔見てたんですか!!ってかもう朝練の時間ですか!!!」
慌てるまりあ。大丈夫。
君の寝顔は可愛かったから。
朝練は流石にヤバイかな(笑
「ほら早くしないと…」
「まって、先輩寝顔見てたっていやー。ヤダヤダ。ヨダレ垂れてませんでしたo(><;)(;><)o」
((チュッ
今回は唇に軽くキスをした。
ガチャッ←扉が開いた。
「まりあ、不二、朝御飯の支度ができたーょーぅ。
………何やってんの?(黒笑」
ヤバい見られた。幸村はめんどくさいんだよな。なんて言うか。
「おはようのチューだよ。」
やっぱこれしかないよな(笑
「とりあえず。早くリビングに来てくれ。みんな待ってるから。」
幸村は部屋を出ていった。
「まりあ、まりあがいっぱい喋るからいけないんだからね(笑」
「不二先輩。それじゃ、お仕置きどころかご褒美ですよ(笑」
「クスッ))そーだね((笑」
そろそろ行こうか?ってなって、僕たちはリビングに向かった。