魔術師のIS
□オルコットの地獄の黙示録
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「ようやく来ましたわね」
いつもながら高飛車(笑)だねぇ
「「はいはい」」
「わたくしを恐れずにくるとわ」
「それ死亡フラグ」
十秋がボソリという
「まだなのか俺らの専用機は」
「葉桜君、織班君、織班さんきましたぁ」
十秋の前に黒いボディーに赤い線が入ったISがくる
「それが織班さんのIS黒椿です」
「これが私の」
一夏の前には真っ白いISがくる
「それが織班君の専用機白式です」
「これが俺の......」
「あれっ? 俺のは?」
「ここだ柳」
そういうと橙子が俺にペンダントをなげる
「これがねぇで、名前は」
「お前が記憶を取り戻すまで教えん、多分記憶を取り戻したら多分すぐにわかる」
「とりあえず無銘でいいや」
どうせ一対一なんだろじゃあ帰らせて.....
「どうやらバトルロイヤルみたいだ」
バトルロイヤルとは多人数戦のことである
「ちくしょー」