ひぐらしのなく頃に龍
□本当の理由〜鬼龍院家と雛見沢の関係〜
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烈紅「実はまだ本当の目的を話していないんですよ」
BBA「なんだい本当の目的ってのは」
烈紅「これはそこに居る古手羽入と古手梨花に関係のあることです」
羽入「本当の目的はなんですか人の子」
梨花「は、羽入、、、ちょっと」
烈紅「鬼狩柳桜の封印を完全に時にきました」
羽入「鬼狩柳桜をですか」
烈紅「あぁ、、、ばぁさまは少しはしってますよね鬼狩柳桜について」
BBA「あぁ古手桜花が鬼を打ち倒した剣だね、でもあれは封印を永久にといてはいけないんさだからとっと消えろ」
羽入「貴方はまさか、あの鬼龍院家の初代と同じく」
烈紅「恥ずかしいが女にもなることができさらに鬼狩柳桜をギリギリまで封印を解くことができる」
BBA「羽入ちゃん女になるってどういうことなんさね」
羽入「鬼龍院家は男性の生まれる確率はもはや天文学的数字、生ま
れたら、まさに奇跡に等しい、初代以外は全てが女性、ついにきましたか」
BBA「だいたいどれくらいなんさね」
羽入「推定2億8000万」
BBA「なんちゅう確率なんさねで女になるってどういうことなんさね」
羽入「鬼龍院家は代々女鬼龍の血をひくもの、それが遺伝し奇跡が起きるなら女にもなることが出来ます」
BBA「羽入ちゃんあんたなにものなんさね」
羽入「古手桜花に倒された鬼でもあり古手桜花の母でもありオヤシロサマでもあります」
BBA「じゃあその角は、、」
羽入「鬼の角です」
BBA「こりゃおったまげたありがたやありがたや」
烈紅「俺がまだ解けていない封印はこのなかには3体なにかがたあます」
羽入「月読と鮮花と空か」
BBA「だれじゃねその3人は」
羽入「詳しくは後で話しますとりあえず祭具殿へ」