けんぷファー 〜魔術師の災難〜
□図書室での出来事〜涼風の本気〜
1ページ/3ページ
涼風「ミステリー対決?」
雫「えぇそうよ今日の放課後、図書室でうみねこのなく頃にのミステリーか魔法かを討論してもらうわ」
涼風(どーするんだよ、俺その世界をずっと傍観してて真相を全てしってんだぞでもおもしろそうだな」
雫「その顔は真相を知ってる様子ね」
涼風「あぁ全て知ってる」
雫「じゃあゲームマスターを頼むは叩き潰して頂戴」
涼風「あぁわかった」
雫「着替えるはどうするのよそーいえばラムダ達ってまさかうみねこに出ている」
涼風「はい、絶対の魔女、ラムダデルタご本人です」
雫「それって、まさか」
涼風「私は別の何も変な事が起こらない世界の人です家系はおかしいですけど、うみねこから来たラムダデルタです」
雫「それは驚きました、じゃあ真相を」
涼風「はい知ってます」
雫「本当にゲームマスターに似合うわね服はどうなるの」
涼風「ラムダ、今の俺は女だからそれようの服をくれ」
ラムダ「はいレックいや直感と反射の魔女 スズカ=デモンドラグーン」
突然、涼風の服が変わり始めた
龍の紋章が刻まれた服に黄金の翼、そして何より角が生えていた
涼風「これが私の魔女としての姿」
雫「な、なかなかいいわね(なにこの子突然服が変わるなんてありえない」
涼風「赤き真実、人数は18人である。」
そう涼風がいうと赤き真実が具現化された
涼風「でも私、ゲームマスターを辞退します」
雫「なぜ」
涼風「私は古戸ヱリカと同じく、人間にして人間を超えた存在でもあり、魔女でありながら魔女幻想を砕くものでもあります」
雫「仕方がない、相手にゲームマスターを頼むわ」
涼風「ありがとう雫、ノックス第3条 秘密の通路の存在を禁ず」
やはりノックスは具現化された
そして放課後、、、、、、
相手A「これより特殊ゲーム another of the golden witchを開始する