バカと魔術師と召喚獣〜魔術師の休暇〜

□クラスなにそれ美味しいの?
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鉄人「レック おはよう」
レック「おはようございます鉄人先生」
鉄人「俺の前で鉄人と言えるのはバカ2人とお前だけだ」
鉄人の拳骨が飛んでくる
鉄人「あと俺の拳骨を指1本で受け止められるのはお前だけだレックどんな鍛え方してんだお前は」
レック「おしえられません」
レック(いくつもの欠片を渡ってるうちにこうなったなんて言えるか)
鉄人「ほれ、クラス分けだ、お前の脳内はどうなってるんだ」
書いてあったのは
クラス0
レック「なんですかこれは」
鉄人「俺も知らん学園長に聞け」


学園長室


レック「なんすかクラス0って」

学園長「自由人ってことだよ。お前はダントツトップだからね。ということだ頑張りな」

レック「とりまAクラスでもいってみるか」

Aクラス

Aクラスa「誰だあんた名前が書いてないぞAクラスに憧れて間違えたとか言わないよね」

レック「いゃー俺はクラス0のレックよろしくあとこっちの姿の俺にもよろしく」

レックの体が光るとあの美人、鬼龍院涼風に変身した

Aクラス「なんじゃそりゃーー」

先生「紹介を忘れていたね、この子はクラス0のレック君だま、家系の血でいまの女の子、鬼龍院涼風にもなるからって聞いてるけどあってるかな涼風さん」

涼風「はいあっていますってことでよろしく」

先生「クラス0ってのわ自由人ってことでテストの点は圧倒的だよ模擬対戦をやればわかるよ教科はなにがいい涼風さん」

涼風「なんでもいいです相手に合わせてください」

Aクラスb「社会で考古学者を目指す俺が負けるわけがないサモン」

社会
400

涼風「試験召喚獣サモン」

社会
7000

Aクラス「「「「「「ええー7、7000点ありえん」」」」」」
涼風の召喚獣は長い黒髪に神々しい剣を握り黄金の翼がはえていた
まるで人間の世界に降り立った、女神
Aクラスb「点数がなんだってんだみんなかせいしろ」
Aクラス「「「「「「「おぉー」」」」」」
優子「私はパス」

愛子「私もパス涼風ちゃんに粉々にされたくないもん」

翔子「私も愛子と同じ理由でパス」

Aクラス「「「「「「おぉー」」」」」」

涼風「鬼狩柳桜全ての罪を喰らい付くせ」

涼風の召喚獣は飛び鬼狩柳桜を軽く降ったその瞬間周りのフィールドは粉々になり挑んだ人はみな点数が0になった

涼風「それで良いわかっていたでしょう」

鉄人「テストが0になったものは補修」

Aクラス「「「「「「いゃー補修はいやー」」」」」」

愛子「これは地獄絵図だね、涼風ちゃんにはどう見えるの?」

涼風「私には楽しい風景画にみえるんだけど、ふぅーストレス解消になった私はもう行くわ」

優子「お菓子でも食べないの」

涼風「自分で作った方が美味しいわよこんどご馳走するよ貴方達三人にはお世話になったし」

翔子「ありがとう、優子忘れていたの涼風もといレックの作るお菓子のレベルを」

優子「完全に忘れていたわ。この子の作るお菓子がプロレベルだってことを」

愛子「だよねー涼風ちゃんの作るお菓子を食べると他の店のお菓子は紙粘土に思えてくるものじゃあねす・ず・かちゃん」

涼風「じゃあね」
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