欠片の欠片

□烈紅の買物
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興宮 スーパー

烈紅「ラグナ、缶コーヒーどこにあるかわかるか」

ラグナとは鬼狩柳桜が人型になったときの名前である

ラグナ「うーん、ここから右に曲がればあるかと」

烈紅「サンキュー」

移動中

市民A「あれ新婚さんじゃない」

市民B「まぁ可愛らしい事、二人とも綺麗ねぇまるでドラマを見ているようだわ」

ラグナ「master、私達新婚さんに見えますかねぇ私は嬉しいのですが」

烈紅「ブッー、、、まぁ歳は20だけどな、俺は見えんと信じたいあと今はmasterって呼ぶな」

ラグナ「はい、烈紅なんで見えんと信じたいのですか」

烈紅「それは、あの、、、ま、まあ、と、と、とりあえず缶コーヒー買いに行こうぜ」

ラグナ「あ、はい、、、」

烈紅「缶コーヒー発見、ダンボール10箱くらいでいいかな」

ラグナ「そんなに飲むんですか」

烈紅「ここでは一応推理小説家だからな」

市民A「そーいえばあの子、摩天楼の作者に似てない」

市民B「本当、似てるすいませーん」

烈紅「なんですか」

市民B「摩天楼の作者、ノックスさんですか」

烈紅「一応そうですが、、、」

市民B「さ、さ、、さ、、サインください」

烈紅「いいですけど」

市民C「摩天楼の作者だってサインください」

烈紅「いゃー」

この後サイン会になったのは言うまでもない

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