夏目友人帳〜 龍昇る〜

□転入生〜穏やかな日常
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休み時間



西村「お、俺は西村宜しく」

涼風「よろしく」

生徒A「涼風ちゃん、胸は何カップそうとう大きいけど」

涼風「いきなりそれですか、勘弁して」

モミッ

涼風「誰かな私の胸を触った人は」

夏目(涼風怖っ‼)

笹田「うーん、、、、ざっとFいや、Gよ」

生徒B「Gってもはや高校生じゃないわ」

涼風「笹田だっけ、、貴方が男だったらここから落としてたわ」

生徒C「なんかさりげなく怖い事いったよ」

生徒D「でもそんなに胸が大きいと下着とかどーしてるのまさかしてない?」

涼風「いや、下着は私位の大きさはうってないからさらしをしているわ」

笹田「う、羨ましい悩み事」

生徒F「いやー烈紅の時はかっこよくて、涼風ちゃんの時はこんなに美少女なんてなんなんだこの転入生は」

北本「夏目いつ知り合ったんだあの転入生と」

夏目「あぁ、道であっただけだけど」

北本「そーなんだ、一瞬モデルかと思ったけど」

夏目(まるで名取さんみたいだな今度紹介していいか聞いてみるかな)

西村「にしてもわざわざですと前に転入してこなくてもいいのに可哀想だな」

それは思い違いだな西村

テスト開始

テスト中


西村「えぇーと烈紅は、、、、ね、寝てる」

夏目(烈紅テスト中なのになんで寝てるんだよ)

テスト終了


西村「夏目どーだった」

夏目「まぁまぁかな」

西村「それで今は烈紅だったなどーだった寝てたみたいだけど?」

烈紅「なんかすぐ終わったから寝てたんだけど、、、何か悪いのか?」

夏目、西村((どんだけ頭いいんだよ))

西村「夏目、今度は涼風ちゃんだな一緒に帰ろーぜついでに北本も」

北本「なんでついでになんだよいいぜ」

夏目・涼風「「俺らはなんか校長先生に呼ばれたからパスごめん」」

北本「涼風はまだわかるけどなんで夏目がなんかしたか?」

夏目「なんもしてないよ」







校長室


校長先生「呼び出したりしてわるいね、夏目貴志君、鬼龍院涼風さん」

涼風「何なんですか校長先生呼び出した理由は」

夏目「心当たりはないんですけど」

校長先生「それはそうだろーな、来年度に入学してくる新高校生がいるだろ」

夏目「はい」

校長先生「それでだ、パンフレットの制服の被写体になってくれないか」

夏目「お断りしますそれだったら3年生がやるべきではないでしょうか?」

涼風「私も夏目の言う事に賛成です転入してきた私ではなくて3年生がやるべきではないでしょうか」

校長先生「私もそうわ思うんだが、、、3年生が推薦してるんだよ涼風さんの場合は私が決めたのだけど、、、と、いうわけだ頼む」

涼風「分かりましたいつですか」

校長先生「ありがとう涼風さん夏目君は」

夏目「明日までに考えておきます」

校長先生「分かった。いい返事を待ってるよ」

夏目・涼風「「失礼します」」

こうして2人は校長室を後にするのだった
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