戦国無双 夢部屋3 ( 筑前)

□はじまり
1ページ/6ページ

日本列島を一周する豪華な船。
ここに元総理大臣や官房長官、有名なモデルや歌手が招かれておりパーティーが行われていた。
現在、船は南下して九州方面に向かっている。

私、広末 そらは現在その元総理大臣である福田元総理のSPをしている。
こういった大物の警護はちゃんと警視庁警備部の警護課から優秀な人達が選ばれチームで警護を行う。
私は二年ぐらい前までは無所属のフリーで依頼されれば警護に当たる様な感じで働いていたが、警視庁直々にスカウトされ試験を受け今のチームに加わった。

「《 マルタイが外へ向う》」

そら:「 了解 」

そらは周りの異常を確認すると怪しい影が数人見えた。

そら:「北の非常階段付近に怪しい人物……5人います!」

「《 何!?直ぐ向う!》」 パーンッ!! ジリリリリッ!!


その時突然銃声音が響き非常ベルが鳴り出した。

福田元総理:「なっ!?何事だ!?」

「危険です!直ぐこちらへ!」

周りがパニックになる中、チームの一人が元総理を安全な場所へと誘導する。
そらは銃で応戦する。
すると、逆方向からさらに敵が増え元総理を狙っている。

誘導するチーム仲間が銃で反撃するが人数が多く撃たれて倒れてしまった。

そらはすかさず敵を撃ち倒した後直ぐ福田元総理を支え、反撃しながら走って誘導する。

「《そら、今何処だ?》」

「中央階段の近くです。マルタイは無事です。」

「《そうか、でかした!直ぐ向う!》」

そらは階段付近で待機するがいつ敵に見つかるか緊張が走る。

「ここに居たか…ハアハア…」

そら:「後藤さん…敵は?」

後藤:「桂木班と黒田班が応戦している。」

そら:「木村さんが撃たれました…無事だと良いけど…」

後藤:「…生きてるだろ?」

福田元総理:「おい、いつまで此処にいればいいんだ?」

そら「(確かにいつまでもこんな所にいる訳にはいかない…) 」

そら:「後藤さん、ちょっと様子を見に行って来ます。福田元総理をお願いします。」

後藤:「おい!危険だぞ!」

そら:「大丈夫です。無理はしませんから…ついでに木村さんの様子も見て来ます。」

後藤はその時、嫌な予感が過ぎった。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ