物置部屋

□君は僕のお嫁さん
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「アスラン!!もうすぐだねセンター!!」
「あぁ、そうだったな」
すっかり忘れていたような口ぶりのアスラン。
「アスラン、勉強しないの??」
「別に。ノーベンでもキラのいってる大学ぐらい軽く受かるよ」
ぐはぁ!!!!!!!
キラ吐血。アスランの一言にキラは血へどをはく。
「……アスランひどい(;ω;)」
「だってキラが同じ大学にしろっていうから/////」
キラから顔を背ける。耳まで真っ赤なのがわかってしまう。
「まぁねVv」
「キラのバーカ。もっと勉強しろよ」
「無理だよ〜」
だって僕がアスランのように受験生だったとき、僕ら結婚したし。
どたばたしてたから勉強する暇なかったし。
君と愛を育む(主に夜だけどVv)ので忙しかったしVv
勉強なんて二の次だったしね(w´Д`w)
「さっ、アスラン勉強しよっかVv」
「どっ、どこで?////」
「もちろんベッドねVv」
「う〜////」
「さぁ、行こうね〜Vv」
アスランをお姫様抱っこして僕らは寝室に向かったのでした。
毎晩のように『勉強』と称してアスランとベッドの中で二人で勉強していますVv

終わり
 

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