物置部屋
□シンとゲーム
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シンとゲーム
「おい。シン」
「はい〜」
シンは三時間近くゲームに没頭している。
そしてオレは三時間近くほっとかれている。
正直、むかつく!!!
「シン!!!」
ゲーム機の電源を切ってやった。
「何するんすか!?」
「ゲームじゃなくてオレを構え」
「あ、アスラン!?ちょー爆弾発言……」
「うるさい!!!////」
構ってほしいんだ。構えよ。
「いっぱい構ってあげますよVv」
ちゅ、と頬に一つキスを落とされた。
今日のところはそれでかんべんしてやる。
終わり