短編の部屋

□秘密
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ある日の昼間…



ピンポーン♪



夕華
「翠〜。誰か来たみた〜い。出てくれる〜?」(料理中)
(・∀・)σ


「お〜。」
(・ω・)



翠は読んでいた雑誌を本棚の上に置いて、玄関へ向かった。

ドアを開けると、そこには、小明と雅がいた。



小明
「先生〜。こんにちわ〜♪今度の中間テストの範囲の勉強教えて〜♪」
o(^▽^)o


「出来ることなら、答え…そっくりそのまま、教えてくれ」
(´∀`)


「…それは無理だって…ι」
(・ω・;)



部屋の奥から、夕華も顔を覗かせた。



夕華
「上がってきなよ。今から、お昼ご飯だけど…一緒に食べる?」
(・ω・)/

小明
「食べる〜v」
\(^O^)/


「…そういや、先生の手料理は初めてだな。家庭科の先生なのに、作っている所見たことないからな。」ワクワク
(・ω・)♪


「ほらっ。入ってこい。」
(・ω・)ノ

小明
「おっじゃまっしま〜す!」
o(^▽^)o



そう言うと、2人は家の中に入ってきた。


リビングダイニングの低い机の上には綺麗に盛り付けされたスパゲティやサラダが並んでいた。



それこそ、一流レストランのように…
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