短編の部屋

□いとこ′S
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ある日の午後…
海炎と小明…雅と亮の4人が歩いていると…



小明
「あれっ?先生」
(´∀`)


「お〜お前たちか」
(・ω・)/


「こんな所(人んちの前)で何やってるんだ?」
(・∀・)σ


「あぁ…ここ、夕華の実家なんだよ…入ろうかと思ったんだが…止めて帰る所だ…」
(・_・;)


「入りゃーいいじゃないですか…彼女の家なんだし…」
(・_・;)


「あのな…いくら俺でも、あの空間には入りずらいぞ…夕華と未来が喧嘩してるんだ…」
(-"-;)

海炎
「彼氏なら止めろよ」
(・_・;)


「…止めにいってやろうか?」
σ(・ω・;)


「そんな言葉は中の様子を見てからの方が良いぞ?」
(-"-;)



そう言いながら大きな一軒家の門を開けた。

家はかなりの大きさだ…下手したら、2世帯どころか、3世帯でも余裕で住めるのでは?…と思う程だ。
広い庭を横切り、大きなドアの前に立つ




「…今からでも帰らないか?」
(-"-;)

海炎
「…何をそんなに嫌がっているんだ?…まぁ…確かにあの姉妹の喧嘩は怖そうだけどな…」
(・_・;)


「いいから…中、見れば分かるから…」
(-"-;)
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