Novel

□ポケダン3
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次の仕事

「朝だぞ早く起きろ
「うぅぅ、お、おへようタツヤ」
「おへよう〜ヒロ」

「早くしろ朝礼が始まるぞ

相変わらずドゴームの声はうるさい

2伝説のポケモン!?

「みーつ!みんな笑顔で明るいギルド!」

朝礼が終わりみんな各自仕事に取り掛かる。

「よーし、ボク達も仕事にかかろう!」

「お前達!」

「!?」

ぺラップがオレ達に指(つばさ?)
を差した。

「お前達にお客さんだ早くこい」

「僕達に?誰だろうね?」
オレ達が行くとそこには赤い翼を生やしたポケモンが居た。

「ラティアスさんだ。彼女は伝説のポケモンなんだ。彼女がお前達に頼み事があるそうだ」

3頼み事

「僕達に?でもまだ僕達新入りだよ」

「あなた達の評判はよく聞いています。特にタツヤさん、あなたのことは」

ボクたちそんなに有名だったんだね!」

「タツヤさん、あなたは未来や過去が見えると聞きました」

「たしかにそうだけど…」
ここで言葉が詰まった。そう、いつでも見られる訳じゃない。

「でもタツヤはいつでも見られる訳じゃないだ」

ヒロが言葉を繋いでくれた。
「それでもいいんです。どうか私達を助けて下さい」
「私達を…」
「助けて下さい?」

「そうなんです。私達ラティ一族には代々心の雫と言う宝物を受け継いで来ました。そしてある日、私はアリアドスに襲われました。お兄ちゃんは私をかばってアリアドスに捕まってしまいました。元々アリアドスは私を誘拐し、私と引き替えにお兄ちゃんに心の雫を要求するつもりだったらしいんですけど…」

「誘拐に失敗して今度はあなたのお兄さんを人質に…」

「そうなんです。どうか私と一緒にアリアドスを倒して下さい」

「分かりました」

「と言うことだそうだ。お前達たのんだぞ」

まだぺラップいたんだ… 全然話さないから忘れてた。

こうして次の仕事が決まった


続く
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