Novel
□日照りいし
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「ええ、これより、遠征のメンバーを発表をする。」
ざわめきがおこる。
「えーまずドゴーム!」
「よし!やっぱりな!」
「(よくいいますわ。内心はビクビクしていた癖に)」
「続いてワタシ。さらにキマワリ。そして、おっ!頑張ったな。ビッパだ」
「よし」
「キャー」
「やったでGUESS」
「さらにディグダ、グレッグル。…以上…」
「はあ、やっぱり選ばれなかった…」
「頑張ったもんな」
「えー以上で遠征メンバーの発表をおわり…いや、待ってくれ。まだ何か端に何か書いてある。(親方様ったら字が汚くてよみにくいんだから。)えーゆうぞ?
!タツヤ、ヒロ、シュン、ラティオス、ラティアス、炎儒…って、ギルドメンバー全員じゃないですか!」
「うん。皆で行った方がたのしいもんね。」
「(小学生の遠足かよ?)」
「ムだったら紙に書く必要ないじゃないですか!」
「うん。そうだね。」