書物

□その後の二人
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ティシュッ配りの途中で、高杉と言う男と出会い、レイプされた挙句高杉のモノだと言う事に頷いた銀時は、ホテルから出た後、高杉の家に連れ込まれていた。

バイトの服装のまま、首輪をされ、後ろ手に縛られた拘束器具は首輪と繋がっている。
そんな状態でベッドの上に投げ出され、ミニスカートは腰まで上がり、下に何も履いて無い銀時の下半身は丸出し。

「良い眺めだなぁ、銀時。」

「…ッあ、あ…もう、やめ、ろぉ…」

額に汗を流し、紅くほてる頬。
丸出しになっている下半身はローションと先走りでグショグショに濡れ、アナルに埋め込まれたバイブが前立腺に当たる度に、銀時の肉棒はビク付きを見せた。

「後ろだけでイケる様にならねぇとなぁ、銀時。」

連れ込まれてから、既に3時間。ずっとこの状態で銀時は耐えていた。
イきそうでイけないと言う狭間で、いつになったらこの行為が終わるのか分からない。
快感に飲み込まれた銀時は、ビデオを撮って居る高杉を見つめた。

「…高杉…もうヤダ…ぁッ、触って…」

「駄目だ。後ろだけでイけたら止めてやる。」

立上がり銀時に近付くと、出かかっているバイブを奥に押し込んだ。
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