「お、姫!」
「あ、山本!」
「何してんだ?」
「んとねー…遊び?」
「何で?」
パッと見たところ、遊び道具は持っていない。
しかし、その指は俺の方へまっすぐ向いている。
「俺か…?」
「あったりまえ!」
「ハハ!俺は玩具じゃねーよ!」
本当、コイツ面白ぇな〜
見てるて、全然飽きねぇよ
「ねぇ、山本〜」
「何だ?」
「んじゃ、遊ぼっか♪」
「何すんだ?」
「リボーン…に会うとかは?」
俺で遊ぶんじゃねーの?
ま、あの赤ん坊でもいいけどな
「いいぜ」
「んじゃ、行こ!」
ギュッと繋いで来た手に、俺は誓った。
コイツの事は…
俺が護ると
fun
うわ!山本じゃねぇ…
てか、君誰ですか?
感想のコメントがあれば、お願いします…
山本…か(ぇ
月波皇夜 拝