03/27の日記

06:41
もうどうしたら・・・
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モテ期か。そうなのか。いや違う。断じて違う。

※愚痴みたいなただただ日常にあったことをたらたら書いていくのでつまらない日記です。読まなくていいと思う。




珠々乃の日記を読んでる人はわかるかもなんですが、最近後輩その1のセクハラが増してきている気がする。
まぁこいつ三上っていうんですが、珠々乃の1個下で文化祭の実行委員会の後輩です。初めて見たときからチャラそうなやつだなとは思っていた。白メガネだし。今まで実委にいなかったタイプだな、と。
夏ごろはそんなにセクハラされた覚えがないというか、ほぼ皆無だった気がする。でも秋には抱きつかれたりとかはあったのかな。おぼろげだけど。12月にやった打ち上げではもうガンガンに絡んできた。スカートめくりとかね。スカパンだったから大きな問題はなかったけど。
それからちょいちょいあって、春旅行があって、新歓の準備があって。春旅行中の三上の行動については前の日記参照。
新歓準備は、珠々乃が班長務める運営局B班に三上もいて、春休み中一緒に活動してるんですよ。これは実委だけでなく他団体と合同の班。普段から三上の奇行に慣れている人ばかりではない。それでも三上は止まらない。珠々乃がニーハイとか履いていけば太もも触ろうと迫ってくるし。普通に壁際まで追いつめてくる。

ここ最近で1番恥ずかしかったのは卒コンの帰り。腕組まされたり手つながれたりずっとべったり。いわゆる恋人つなぎというのか。指絡めるやつ。もちろん握り返したりしてないし、解こうともした。でもなんだろ、力が弱かったのかなんなのか「振りほどいたりしないんだから、ホントは嫌じゃないんでしょ?」「この握り方ね、以外にほどけないんだよ」みたいなの笑いながら言われてびっくり。男こえーな。
あとあれだ、ちゅー。たぶんほっぺにしようとしたんだろうけど、避けたから耳あたりにちゅーされた。2、3回。耳元にキスって、ちゅって音が耳にダイレクトに響くからめっちゃ恥ずかしい。
こんなことしながら、耳元で「これじゃみんなに俺たちのことバレちゃうね」って。バレてまずいような関係は私たちの間に存在しないから!
あとは「じゃあもう珠々乃先輩以外にこういうことしないから。それならいい?指きりするから」って。かわいいなー・・・ってそうじゃない。そうじゃないのだよ三上くん。私にすることをやめると約束してよ。

ここいらでひとつ、三上の簡単なスペック。
・珠々乃の1個下
・黒髪
・白メガネ
・完全なリア充
・たぶんモテる
・体型は普通
・アウトドア派(たぶん)
・実委の仕事は超できる
・バカだけど真面目に話ふると超真面目でいい答えが返ってくる
・でも変態

たぶんさ、これ読んだだけじゃ「羨ましい!」って思う人もいるかもしれない。珠々乃も今ちょっと思った。
ちゃんとセクハラされる度に怒るし止めるし警察行こうって提案してるけど、実際頬を張り倒したり、三上が傷つくほど強く拒絶したりはしたことない。嫌だけどそこまで嫌じゃない。嫌というよりすっごく恥ずかしいのだよ三上くん。
でもこれからもちゃんと嫌だって言う。そう言い続けないと珠々乃は押しに弱いから本当にいつか好きになってしまう。それはダメだ。三上は本気でやってるわけじゃないから好きになったらダメなんだ。バカをみるのはあたしになる。


三上についてだいぶ書いてしまったが、実はあと一人困った人がいる。こっちは1個上の先輩。同じく実委。
この人は君島先輩というのだけれど、こっちも冬頃から加速してきた感じ。
膝枕をねだられるまではまぁよかった。よくはないけど、仮にも先輩だし膝枕して写真撮るくらい別にって感じだった。
でもなぜか君島先輩も卒コンでエスカレートした。3次会で隣に座らされて、肩に頭置かれるわ、珠々乃の肩引き寄せて今度は逆に「もっと寄りかかって。ちゃんと体重かけて」って。意外と先輩の方がたちが悪い。なぜなら立場上強く断れないから。手も指からめて握られたけど、握り返さないでいたら「ちゃんとぎゅってして」って。
三上の場合は握り返さなくても楽しそうにしてたけど、先輩の場合は静かに要求してくるからテンション的にも拒否しづらい。でもちゃんと言った。やんわりとだけど。恥ずかしいんですって。でも聞き入れてはもらえなかった。
ぶっちゃけ三上より苦痛だった。3次会は23:00から3:30くらいまでやってたけど、その大半が苦痛だった。もう言われるがまま人形のように先輩の肩にもたれかかってじっとしてた。まだ三上の方がかわいげあるしよかった。
3次会には三上もいて、初めの頃は隣にいてちょっかいだしてきたんですが、さすがの三上も2個上の君島先輩には強く出られないというか、場をわきまえることができるやつなので適度におとなしかったです。まぁ過去何回も珠々乃にセクハラしてるの見つかって怒られてるからな。

さあ帰ろうかってなったとき、隣りのテーブルに移動して真面目な話をしていた三上が「俺、ここに来るまで珠々乃先輩手つないでくれたんですよ」って君島先輩に。「俺なんかこうやって手つないでたもんな、珠々乃。ほら、さっきみたいに手つないで」と先輩。しぶしぶ恋人つなぎとやらをゆるゆるやると、三上の反撃。「俺もそうやってきたんですよ!ほら!」と珠々乃と手をつないで見せる。両手に変態。全然嬉しくない。

お店出てからは、誰が誰の家に泊まるかの話し合い。君島先輩の家回避。三上も回避。無事に別の先輩の家にお邪魔して、かわいい先輩(男)とロフトで平和に寝ました。「えー、珠々乃ロフト行くなら俺もいっていー?」って聞かれたからどうぞどうぞと布団を分け与えました。寝相がいいなら誰が隣りでもいいわ。
ちょっと前に雑魚寝したときに、隣りに寝てた後輩の寝相といびきは最悪だった。腕と足が上に乗っかってて、逃げたくても重くて動けなかった。

この2人の何が面倒かって、全部冗談でやってることだよね。いや、本気でやられても困るんだけど。
むこうは冗談でも、こっちは仮にも女で身体を触られるわけだよ。「三上!!」って三上に怒るのも、「恥ずかしいです(からやめろ)」って先輩に言うのは結構本気で言ってるのだよ。ちゃんと伝わってないようだけど。
だがもう起こってしまった事象なので、珠々乃はなかば諦めて、ネタを提供してくれたんだと思い直して夢を書こうと思うのでした。

みなさん、こんなに恥ずかしいことを平気でやってのける男の人は3次元にもいるんですよ。
頑張って探してみてください。
私は2次元でいいです。



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