04/05の日記

13:02
心臓に悪い
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ほんとうに、ほんとうに心臓に悪い。
またしても三上くんの話しなので、興味ない方は引き返した方がいいですー。

三上ほど心臓に悪い人に会ったことない。
31日〜4日まで、入学式と新入生のガイダンスのために7時から18時まで警備の仕事をやっていました。文化祭の実行委員会は学生自治会の一部なので、全員参加です。つまりこの5日間ずっと三上と朝から晩まで一緒にいたわけです。
警備の仕事といっても、要所要所に人を置いて迷子の新入生を案内したり、サークル勧誘の取り締まりをしたりと簡単なものです。基本は1時間交代。警備の時間じゃないときは本部にいました。問題はこの休憩時間。入れ替わり立ち替わり交代で警備のシフトを回していたので、必ず休憩時間が三上とかぶるわけではなかったけど、もちろんかぶるときもあるわけで。そしたらもう大変。珠々乃がどこに座ろうとすぐ隣に飛んでくる。ずっと手を握ったり腰に手を回したり。耳が弱いことを知ってからは1日3回は触ってくる。ほっぺにちゅーと背中にのしかかってくるのも常習化。2日目くらいまでは結構抵抗してたけど、3日目からはもう好きにさせてた。なかば諦めww

なんか、されてるときはそんなにどきどきしないんです。さすがにちゅーされると顔真っ赤になるけど、どきどきはそこまでじゃない。警備中1人でぼーっとしてるときとか、家に帰って思い出すとどうしようもなくどきどきする。まじ不整脈。心臓がもたない。壊れそう。

指絡めて手を握る。
朝会ってまずほっぺにちゅー。
逃げようとすると頭と体をがっちり抱きしめられて頭(髪の毛)にちゅー。
背中向けると後ろからのしかかって両手握ってくる。
袖の中にすっぽり手を隠しててもまさぐって握ってくる。
それをくすぐったいと言えば「耳とどっちがくすぐったい?」って耳を触ってくる。
「俺たち付きあって3カ月なんです!」って周りに堂々と言う。
「先輩と食べようと思ってポッキー買ってきた!」って言ってポッキーあーんしてくる。
どうしてもと言われてカステラを食べさせてあげると本当に嬉しそうに笑う。
前に1度好きだって珠々乃が言ったのを覚えていて、バイト先からあんみつを持ってきてくれる。
リュックから珠々乃の香水見つけて嬉しそうに自分に振りかける。
「ねぇどうしたら信じてくれる?」「どうしたら付き合ってくれる?」って毎日のように聞いてくる。
「禁煙できたら」って適当に答えると、さっそく棒付きアメ買ってきて舐めて「俺これからこれにする!」って言う。
文化祭でお世話になった男の人からお花見に誘われたことを言うと、結構本気で怒られて引きとめられた。
珠々乃の警備終了時間に合わせて途中まで迎えにくる。
5日間で3回ほど、本当にどうしようもないって感じで、本当に一瞬だけ強く抱きしめられた。

「今ひもQ食べながら先輩のこと考えてた」
「先輩は今なにしてます?」
「明日も会えるとか切実に嬉しい」
「好きすぎて死にそう」
「先輩のお弁当食べたい」
「先輩のこと考えると胸がキュンキュンするよ」
「大好きです」
ってメールしてくる。(何回かのやり取りのなかで)

これを人がいっぱいいるところでやるんだから三上本当にすごいと思う。
ある意味尊敬。
本気でやっていないところもまたすごい。

たまに、ほんとうにたまに、「こいつもしかして本気なの?」って思うこともあったけど、流されたらダメだと思ってる。絶対、今彼女いなくてさみしくてヒマでやってるだけだから。本当に珠々乃が好きなわけじゃない。

でもそう思いながら、三上が他団体の女の子と楽しそうに話したりしてるの見るとどうしようもなくなる。なんて言ったらいいかわからないけど、本当に心臓がもたない。
上に書いたようなことをやるのは珠々乃にだけだけど、すごい苦しくなる。もうやだ。

三上に愛される人は幸せだと思う。
大変なこともあると思うけど。
全力で愛してくれそう。
あたしはその人にはなれないけど。
羨ましいなーって思う。

そしてガイダンスが終わって休みの今日、三上も交えた数人で夜遊びに行って来ます。
あの変な意味じゃなくて、実委の1人が劇やるっていうからそれをからかいに行くだけですww

近々雲雀さん夢アップしますね。



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