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「今日はポッター達と一緒じゃないのか?遂に見捨てたか。」


「違うわよ。ねぇ、マルフォイは何でいつも絡んでくるわけ?」


「お前がポッター達と絡んでるからだろ。」

「どういう理由よ。友達なんだから当たり前でしょ?」


「お偉いポッター、純血の面汚「それ以上言ったら容赦ないわよ。もう。マルフォイが話し掛けるから次の授業遅れそうじゃない!」



「待てよ。」



突然腕を掴まれた。



「ちょっ痛い。離してよ。」




「離さない。次の授業は一緒にサボるぞ。ほら、来いよ。」



「えっ!?ちょっと待って…」


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