09/04の日記

01:57
涙が出そうになるくらいに、生きろ。(アルベール・カミュ)
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【恐らくデスヴォイスを好きな理由は、大きく二種類に分類されると思われます。一つは体感的な震動。残念ながら経験したことはありませんが、通常の発声よりも声帯に負担がかかる程ですから、聴覚のみならず、多感的なのではないでしょうか。もう一つは精神的な趣向。人の声とは思えぬ、いわば異形の声という捉え方。或いは、聴いた者の日常での鬱憤を晴らしてくれるという一方的な捉え方等、受動者の意識の問題かと。】

成る程、成る程。その説が本当だとすれば、俺がデスヴォイスに惹かれない理由が解った気がする。どちらも俺にとって関心が低い事柄だからな。

うむ。やはり何かを知るってのは良い事だな。それが内側であれ外側であれ、理解するのは気分が良い。例えそれが理解という名の思考放棄だったとしても。ありがとう。これで俺の興味が一つ消えた。

しかしまぁあれだな。やはり人生ってのは短いなぁ。知りたいもん全部知るためにゃぁ百年じゃどうしても足りんよ。じゃあ取捨選択しろって話になるだろうけれどさ、興味を一度持ってしまえば俺にはどうする事も出来んね。我慢ってのが苦手だから。

そんな俺は先日購入した小さめのパンツを我慢出来ず引き裂いてしまった。駄目だー。やっぱ締め付けられんのは性に合わんわー。

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