ギャグ文章B

□海だ!冬だ!極寒だ!
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ルド「どうでもいいが泳げ。」
セフ「ぎゃんっっっ」
レノ「冬の海に突き落としやがった!!!!1!」
セフ「キョッエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッッッ」
レノ「( ゚Д゚)ポカーン」
ルド「すごい。奇声を発しつつもすごい速度で泳いでいる・・・!
レノ「冬の海・・・恐ろしいな・・・、と。」
ルド「しかしなんか目標達成したからもうよくね?」
セフ「グおあしょあいsdfkじゃsdfじゃsd」
レノ「おい、なんか喋ってるぞ。」
ルド「なんて喋ってるのかまったくわからん。」
セフ「くぁwセdrftgyふじこlp;@:「」
ルド「ふじこだそうだ。」
レノ「あ、岸に上がってきた。」
セフ「ちっげぇええよ助けろって言ってんだよこのクソウニタコがぁぁあああっ!!!
ルド「貴様!誰のお陰で泳げるようになったと思ってるんだ!!」
セフ「あんなの教えたのうちにはいらねぇYO!死ねよ!氏ねじゃなくて死ね!」
ルド「なんという言葉の暴力!俺は泣いた!」
レノ「ルード、男泣きだな、と。」
セフ「ああああああもう貴様らに頼んだのが間違いだった!っていうかなんで海なんだよ!温水プールって言う選択肢ナシかよ!」
ルド「じゃあお前が提案すればよかったじゃないか!」
セフ「うるせぇ!まさか本気で海に行くとは思わなかった!絶望した!ティファの写真集ナシな!」
ルド「貴様ぁああああああああああ!!!1!
レノ「低レベルな争いはヤメロよ、と!
ルド「レノ・・・俺はもうだめだ・・・こいつはきっと育て方を間違えたんだ。」
セフ「いつ俺がお前の子供になったんだよ!育てられてねぇよ!出会ってまだ数年そこらだよ!」
レノ「とりあえずお前は服をきろよ、と。」
セフ「そうだった・・・あまりの寒さに忘れてた。」
ルド「あと・・・・・これでも飲め。つ【ホットココア】」
セフ「ルード・・・貴様・・・」
ルド「冷えただろう・・・これであったまれ。さ、・・・さっきは・・・悪かった。」
セフ「!・・・・い、いいんだ。俺もばかだった。」
レノ「なにコレ感動のシーンなの?俺笑いそうなんだけど。
ルド「さぁ、エッジに帰ろう。」
セフ「そうだな。暖かいものを食べよう。」
ルド「あぁ。あとティファの写真集もな。」
セフ「もちろんだ。三冊とは言わず五冊も六冊もプレゼントしよう。」
レノ「ルードのやつなんて孔明なんだ!」


そして男たちは帰った。
夕陽を背にしながら、手をつないで。


>手をつないで

レノ「違う!俺はつないでない!つかキメェよ!」
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