ギャグ文章B

□ニブルヘイム危機一髪
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セフ「久しぶりの故郷なんだろ?どんな気分がするものなんだ?俺には故郷が無いから分からないんだ…」
クラ「あんたの話なんて聞いてない。」
セフ「母の名はジェノバ。俺を生んで直ぐに死んだ。父は…」
クラ「だから聞いてない。
セフ「いいじゃんっ、聞いてくれたって!」
クラ「アンタの話は無駄に長い。それで居て無駄。不必要。」
セフ「もっと上司を敬え!!!」
クラ「だったらもっと敬われるような行為をしろよ!」
セフ「してるよ!」
クラ「嘘だ!」
セフ「疑うなよ!」
クラ「さぁ時間の無駄だ。行こうか。」
セフ「こいつ…いつかその角にバナナを刺して嫌がらせしてやる!」
クラ「ずいぶん地味だな!」
セフ「フフフ、キングオブ地味とまで呼ばれたこの私だ。地味な嫌がらせにかけては天才的だぞ!」
クラ「不名誉的な呼び名だな。」
セフ「うるさい!お前なんてチョコボの癖に〜!」
クラ「るっせぇ黙れこの烏賊頭!」
セフ「は!?頭!?どの辺が!!?」
クラ「全体的に。


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