ギャグ文章B

□どきっ男だらけのカラオケ館
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クラ「なぁ、カラオケとかいきたくないか?」
カダ「いいねぇカラオケ。」
ヴィ「カラオケ?」
セフ「歌を歌う専用の部屋を貸してくれるところだ。」
ヴィ「なんだ。おまえらCDデビューするのか。」
三人「しねぇよ。
クラ「とにかく行ってみればわかる!」
カダ「(兄さん・・・珍しくやる気だなぁ。)」
セフ「(ヒトカラでこっそり練習してるタイプだ・・・)」
クラ「(くそっ、この二人ぜったい俺のことバカにしてる!)」


そしてカラオケへ。


神羅カラオケ館エッジ中央広場店 に到着!

レノ「いらっしゃいませ、と。」
クラ「おまえらが店員かい!」
ルド「いや、タークスの仕事とは別に個人でバイトしているのだ。」
カダ「タークスってバイトいいの!?」
ヴィ「主任にアルバイト届けを提出すれば、できなくもない。」
セフ「高校のようだな・・・」
レノ「そういうわけでおれらはただの従業員だぞ、と。」
ルド「お客様四名さまでよろしいですか?」
クラ「うぉ!!!輝かんばかりの営業スマイル!!!
カダ「ルードまじきも!!!」
ヴィ「ばかやろう、ルードはアルバイターとしてかなり優秀で、接客も店内ナン
バーワンだ。」
セフ「詳しいな!!!」
ヴィ「宣伝部として当然だ。」
レノ「何時間のご利用ですか、と。」
クラ「四時間くらいでいいよな?」
セフ「問題なし!」
カダ「あ、ドリンクバーつけてね。」
ヴィ「(ドリンク婆・・・?)」
ルド「お部屋までご案内します。」
五人「(さ、爽やかオーラがまぶしい・・・←決して頭の輝きではない)」
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