ギャグ文章B

□秘儀・ダンボール!
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カダ「はぁ、雪かぁ。」
ヴィ「なんだ、雪が嫌いなのか?」
カダ「嫌いじゃないんだけどさー。冷たいし歩きにくいし嫌なんだよねー。」
セフ「嫌いなんじゃないか。
クラ「でも雪はいいぞ・・・スノーボードが出来るじゃないか!そう、スノーボードが!」
カダ「出たよゴールドソーサーのスノボ中毒者。」
ヴィ「本編のプレイ時間より長くゴールドソーサーに入り浸ったという武勇伝は珍しくないだろう。」
クラ「よし!スノーボードをやりにいこう!」
セフ「っていきなりかよ!」
カダ「板ないじゃん。」
クラ「善良な市民がくれるはずさ!」
ヴィ「RPGのシステムに依存しきってるな。
セフ「どこでやるのだ?まさか・・・」
クラ「そう!ア・イ・シ・ク・ル・エッジだ!」
カダ「ウザイ!その中点がウザイ!」
ヴィ「この回に来て一気にクラウドのテンションが上がってきたな。」
クラ「そう、名スノーボーダーといえば雪原のチョコボ、クラウドのことだ!」
セフ「確かにアイシクルエッジのチョコボはみんな生きがいいよな。」
カダ「うんそうだね。今自分でチョコボって認めちゃったね。
クラ「しまった!」
カダ「素でしまったとか言ってんじゃねーYO!」
ヴィ「それに真冬のアイシクルエッジか・・・自殺行為じゃないか、常識的に考えて。」
セフ「じゃあ、あれいいんじゃないか?小学校のときやったろ・・・えーと・・・」
クラ「なんだ?」
セフ「ホラ、ダンボールつかって・・・」
カダ「うんうん。」
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