ギャグ文章B
□はっきりしようぜ。白か、黒か。
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カダ「うわぁ、絶対自分の知識をひけらかしたいだけだ!」
セフ「ありがとうヴィンセント!」
そしてオセロ大会勃発。
ヴィ「まず基本的な説明だが・・・(長いので以下省略)。」
セフ「ふむふむ。黒と白を交互においていけばいいのだな。要は五目並べか。」
クラ「違う。ぜんっぜんちがう。お前は全てを根本的に間違えて且つヴィンセントの話をまるで聞いてない。」
カダ「敵の色を自分の色ではさむと、それをひっくりかえせるんだよ。」
セフ「ほう。囲碁か。」
ヴィ「刺すぞ。」
セフ「ゴメンナサイ。」
クラ「じゃあとりあえず始めるか。」
十分後。
セフ「え?なにこれ?なんなのこれ?なんで全面真っ白なの?」←セフィロスは黒
クラ「俺、こんなに快勝したの生まれて初めてだ・・・。」
カダ「いかにも『とってください』て言わんばかりにおくから!」
ヴィ「『烏賊』だけに『いかにも』、か。ぷぷ。なかなかうまいな、カダージュ。」
カダ「笑いどころそこじゃないんだけど。」