ノ-マル
□バイト
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空「なぁ、ベジータぁ。ドコ行くんだ?」
べ「履歴書を買いに行くんだ!仕事をするには常識の事だろ!」
空「履歴書?なんだそれ?うまいんか?」
べ「低脳な奴め!!黙ってついて来い!!!!!」
数時間前…
悟空とベジータが一緒に修行をしていると、チチとブルマが来た
ブ「ちょっとあんた達いい加減仕事しなさいよ!」
チ「毎日、こうも好きなだけやられてるこっちの身にもなってみるだ!食費はバカになんねぇし、少しは家計の心配もするだよ!!」
こうして二人は仕方なく仕事探しをする事にしたのだ
空「なぁ、ベジータぁ。学歴ってなんだ?」
履歴書を買った二人は、近くのファミレスでペンを握っていた
べ「貴様には関係のない事だ!」
空「じゃあオラ何書けばいいかわかんねぇぞι…ベジータはなんて書いてんだ?」
べ「俺は惑星ベジータの王子だ」
空「だからなんだ?」
べ「その事を書いている。これはかなり重要な事だからな」
空「でもここは惑星ベジータじゃねぇから意味ねぇんじゃねぇか?」
べ「……………」
ベジータは履歴書をグシャグシャにして放り投げた
空「おぉ、もったいねぇなぁ」
べ「書き直しだ」
店員「あの、お客様」
べ「なんだ!!!!!」
店員「ゴ…ゴミはゴミ箱にお願いします(Σこっこわっ!!!)」
べ「チッ」
空「アハハッバカだなぁベジータぁ」
べ「黙れ!!!!///」
バンッとテーブルを叩くと水が溢れ、悟空の履歴書がビショ濡れになった
空「Σあぁっ!!」
べ「ハッハッハ!!貴様も書き直しだ!!!!!!」
やってる事がまるで子供である(笑)