ノ-マル
□世界一の旦那様
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天「お父さーん♪朝だよーー!!」
悟空が寝ている布団の上で、ピョンピョンと飛び跳ねる悟天は‥‥悟空を起こしに来た三人目である
空「ん゙ぅ‥朝かぁ〜‥‥‥」
悟天は、中々起きない孫家の最終手段といったところだ
天「ご飯もできてるよ!お母さんカンカンだよぉ」
空「あぁ‥今行く‥」
寝惚け眼で悟天に引っ張られ、テーブルに着いた悟空
並べてある食事を見ると段々目が覚めてきた
空「おーうっまそー♪いただきまぁー‥あ?」
肉を頬張ろうとした悟空の腕をチチがガッシリ掴んできた
チ「ちょっと待つだ」
見るからにご機嫌斜めのチチ
空「なんだ?」
チ「昨日約束したべ!今日は早く起きて買い物さ連れてってくれるって!」
空「Σあぁ!(忘れてたι)でも、まだまだ時間は早いじゃねぇか」
チ「悟空さのせいで朝ご飯食べる時間だって遅れただ!!一緒に行く予定だったブルマさにも遅れるって電話して、どんだけオラが‥‥‥」
空「チチぃιすまねぇ。悪かったよι」
天「お母さーん。許してあげなよ?」
飯「そうだよ。行けなくなったわけじゃないんだし(苦笑)」
チ「‥‥‥‥‥わかっただよ。早く食べて支度してけろ」
チチは息子、二人に免じてこれ以上言う事はなかった
そして、いよいよ‥
悟空、チチ。ベジータ、ブルマの四人で買い物に行く事となった