◇BL
□好きな人(微裏)
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悟天、トランクス幼少時代
天「ねぇトランクスくん」
ト「なんだ?悟天」
天「トランクスくんってさ、好きな人とかいるの?」
ト「好きな人?ん〜…悟天はどうなんだよ?」
天「僕いるよ!」
ト「へ〜誰?」
天「教えないよ〜だ!トランクスくんは?」
ト「誰が教えるか、バーカ!」
トランクスはベェっと舌を出して見せた
天「うわっずるい!好きな人がいるかぐらい教えてくれたっていーじゃん!僕だって教えたのに!ケチケチ!」
フンっと威張って見せるトランクスを見て、悟天はベジータを思い出した
天(さすが親子だなぁι)
ト「なぁ、ちょっとこっち来いよ!」
天「なに?」
悟天はキョトンとした顔でトランクスに近付く
ト「い〜からい〜から♪♪」
そう言うトランクスに腕を掴まれ、トランクスにもたれかかる様に座り込まされた悟天
天「なんだよ!気持ち悪いなぁ!」
ト「バーカ。気持ち良くなるんだよ!」
天「??」
トランクスは悟天のズボンに手を滑り込ませる
悟天にはトランクスが何をしたいのかサッパリわからなかった
ト「悟天の小っちゃいな〜」
天「なんだよ。トランクスくんだって同じぐらいじゃないか!」
ト「悟天よりはデカイよ!」
天「そんなことっ…Σビクゥッ//」
悟天の体が異様に反応した
天「ト…トランクスくん///」
ト「どうした?悟天」
ニヤッと笑うトランクスの手は動きを止めない
天「んっ…//トランクスくん何してんのさ!」
ト「なぁ悟天、俺の好きな人教えてやろうか?」
天「……///うッうん//」
ト「お前だよ。悟天」
天「………ほんッと?//」
ト「…悟天は?」
天「僕…も////」
ト「ん?聞こえねぇよ?」
天「僕も…トランクスくんが好きなんだ//」
ト「…(ヤベェ可愛い//)」
チュッ…
トランクスは悟天の顔を自分に向けて軽くキスをした
天「…/////」
ト「悟天、声我慢すんなよ」
天「…トランクス…くん//駄目だよ僕…//」
ト「好きな人同士はこういう事しなきゃ駄目なんだよ!」
天「…そうなの?//」
ト「気持ちいだろ?」
天「…うん//」
空「オメェら…何やってんだ?」
天「いぃっ!?//お父さんさん!!/////」
ト「え!?…わっ//えぇ!??」