◇BL
□トランクスの作戦
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ト「なぁなぁ」
天「なに?」
ト「もしさ、悟天の兄ちゃんがおじさんの事好きだったらどーする?」
天「兄ちゃんはお父さんの事好きだよ?」
ト「じゃなくて〜。本気でだよ!」
天「本気で?」
悟天は目をシカメ何やら考えだした
ト「意味わかるか?」
天「わかるよそれぐらい!」
ト「じゃあどうすんだよ?」
天「お父さんは僕のだから手を出す人は誰だろうと許さないよ!」
ト(やっぱりか〜ι)
天「死ぬより怖いめ見せてやるんだから!」
ト(こぇよ(焦)お前そんなキャラじゃねぇだろ!ι)
ト「じゃあ俺がおじさんの事好きだったら?」
天「好きなの?」
ト「もしもだよ(焦)」
天「殺すよ?」
ト「‥ι(こえー)。じゃあ俺が悟天の事好きだったらどうすんだよ?」
天「えっ??んぅ〜どうしよぉ‥ι」
ト(こいつ本気で悩んでるし(笑))
天「んん゛〜〜〜」
ト「バーカ。んな事あるわけねぇんだから真剣に考えてんじゃねぇよ!」
天「えっ!トランクス君のいじわる!!僕本気で考えてたのにぃ!」
ト「そうだ!明日俺んちでパーティするらしいから悟天の兄ちゃんがおじさんの事どう思ってるか、探ってみようぜ♪」
天「え〜そんなの意味ないよ〜!」
ト「なんでだよ?」
天「だってそんな事あるはずないもん!」
ト「100パーセント言い切れるか?」
天「言い切れるよ!」
ト「じゃあ俺一人で探ってみるからいーよ!」
天「えっ?…」
何やら考えだす悟天
天「わっわかったよ!僕も一緒にするよ!」
ト「別に疑ってないならやらなくていーんじゃねぇの?100パーセントみたいだし」
フッと笑うトランクス
天「きゅっ99.9パーセントだもん!」
ト「あぁ…そうι(微妙だなぁ。疑ってる要素0だろι)」
ト「とりあえず!明日絶対結果出そうな!」
天「うん〜ι」
あまり乗り気になれない悟天だったが、トランクスの言葉にまさかの疑問を抱いてしまった
一体、明日はどうなるのか?(笑)