◇BL
□金斗雲
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空「きんとーん!♪」
ク「お!来た来た♪ほんっと懐かしいなぁ」
飯「まだあったんですね♪」
悟空、悟飯、悟天、クリリン、ベジータ、トランクスの六人でたあいのない話しをしている時…金斗雲の話になり、試しに来るか呼んでみたのだ
天「うわぁ♪何これ?」
ト「すっげぇ!!どうやって呼んだの?????」
悟天、トランクス、ベジータは金斗雲を知らない
空「よっと♪」
悟空は笑顔で、久しぶりの金斗雲に飛び乗った
天「乗れるんだぁ!」
ト「俺も乗りたい♪」
ク「チッチッチ!この雲は良い子じゃないと乗れないのさ♪」
クリリンは人指し指を立て、いやらしい目で二人を見る
ク「いつもイタズラばっかりやってる二人には無理だよ!ハハッ♪」
天「僕良い子だもん!」
ト「どーせ、クリリンさんは乗れないんでしょッ」
フンッと笑って挑発するトランクスにクリリン冷や汗を流した
ク「のっ乗れるさ!(汗)」
ト「じゃあ乗ってみせてよ!」
ク「悟空!ちょっと降りろ!!!!!(あーもーヤケクソだ!)」
空「オメェ昔乗れねかったんにでぇじょうぶかぁ??」
ク「昔は昔!今は今だよ!!」
そう言いながら乗ろうとはするが、中々一歩が踏み出せないでいるクリリン
ト「はーやーくー」
そんなクリリンを見て、トランクスはひょいっと背中を押してあげた
ク「Σうわあっあぁあっ(焦)ι」
ジタバタしても時既に遅し(笑)
ドーン!!
当然の如く、雲より先に地面に顔を打ってしまったクリリン
ク「いってぇーι」
「あははは!」と、ベジータ以外の笑い者となる結果に(笑)
ク「くっそぉιやっぱ駄目かぁιι」
天「兄ちゃんは乗れるの?♪」
飯「もちろんだよ!」
「ハハッ」と、笑顔で笑うとひょいっと乗って見せた悟飯
ト「良い子しか乗れないってホントの話みたいだねー」
ク「どーゆー事だよ!////」
ト「なぁ、悟天!乗ってみろよ♪」
天「わかった♪」
タタッと走りピョンッと飛ぶと、当たり前の様に雲の上に着地した
天「わーい♪ヤッタ、ヤッタ〜♪♪♪」
嬉しさのあまりピョンピョンと飛び跳ねる悟天
ク「なんだ〜。やっぱ孫家は違うなぁ〜!」
ト「俺も俺も♪♪」
それに続き、トランクスも走り寄る