◇BL
□宿題
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天「トランクスくーん」
久しぶりにCCにお邪魔する事となった悟天
ト「よっ!入れよ♪」
天「お邪魔します!」
ト「‥にしても、なんだそのノートは?」
横目で見るトランクスの目線の先には、ノートを持った悟天がいた
天「ハハッιちょっと宿題やりそびれちゃって(苦笑)写してもいいかなぁと思ってさ‥‥ダメかな?」
ト「どーせ女とばっか遊んでたんだろ?‥ったく。ほら」
フゥッと溜め息をつきながらもノートを投げてやるトランクス
天「えへへ。ありがと」
舌を出して申し訳なさそうに礼をする悟天は、床に座り込みノートを写しだす
ト「まだ終らないのか?」
座わる体勢が疲れた悟天はベットに寝転びながら書いていた
天「う〜ん‥もうちょい」
ト「‥‥‥‥」
黙って見下げるトランクスは悟天の寝転んでいるベットに、身を乗りだす
天「?」
自分の上を跨ってくる相手に悟天は不意に後ろを向いた
‥その時
天「Σんっ!」
トランクスが唇を奪い取った
天「ふっ‥ハァ」
いやらしく舌を絡めながら悟天の体勢を上向きへとさせるトランクス
天「んっ‥」
悟天もそれに答える様に相手の首に手を回す
ト「‥お前ってそんなヤラシイ顔すんの?」
天「うっ‥うるさいなぁ//誰のせいだよ」
ト「フフッ。可愛いからいーけどさ」
トランクスは首筋に顔を埋めながら、右手で悟天のズボンを脱がしていく
天「Σちょ‥トランクスくん//後少しで終わるんだけど‥」
ト「何が?」
天「宿題だよぉ!」
ト「いーよそんなの」
天「‥フゥ。まぁ‥いいか」
宿題を諦めた悟天は頭上にあったノートを下へと落とした
ト「(ニッ)やる気だね」
天「‥‥//トランクスくんこそ」
悟天は顔を赤くして目を背けると少し唇を尖らせながら言った
ト「言っとくけど俺から攻めさせてもらうよ?」
天「‥どーぞ」
ト「頂きます」
天「(ビクッ)‥んっ//」
早速服を捲り上げ蕾を口に含み舌で丁寧に転がすトランクス
天「Σあっ!ちょ‥」
ズボンを降ろし穴に指を添えると、悟天はとっさにトランクスの腕を掴んだ
ト「何?」
天「そこは‥無理//」
ト「無理なんて今更だよ。俺が攻めるって言っただろ?(ニヤッ)」