◇BL
□好きな人(微裏)
2ページ/3ページ
突然現れた悟空
とっさにトランクスは悟天から離れた
天「どうしたの?」
焦るトランクスとは逆に平気な顔をして悟空に訪ねる悟天
空「チチに頼まれて悟天迎えきたんだけどよぉ…」
悟空は頭をポリポリとかきながらチラっとトランクスを見た
ト「Σいっι(焦)あ…あの…えっと…//」
なんと言えばいいかわからないトランクスは言葉を詰まらせる
天「じゃあ帰るよ。トランクスくん!」
少し乱れた服を整えてトランクスに微笑みかける
ト「あっうん!(焦)ι」
天「明日ね♪行こ!お父さん!」
悟空の腕を掴む悟天
空「お、おぅιじゃあな、トランクス!」
ト「Σあっはっはいι(なんで敬語なんだ俺はー汗)」
その瞬間、二人は姿を消した
その後もトランクスは一人あたふたと焦るのであった
一方、悟空の家では…
空「…なぁ悟天」
天「なぁに?」
空「オメェら何してたんだ?」
天「好きな人同士がやらなきゃいけない事だよ♪」
空「悟天、トランクスが好きなんか!?」
天「好きだよぉ!当たり前じゃん!」
プクゥと頬を膨らませる悟天
空「そっそうかぁιそれなら仕方ねぇなぁ」
何故か納得する悟空
天「でも僕お父さんも大好きだよ♪」
空「おぅ!オラも大好きだぞ!でも悟天、さっきん事あんま人に話しちゃいけねぇぞ」
天「なんでさぁ?」
空「………ん〜なんでって言われてもなぁι」
悟空はうまく説明が出来なかった
空「…なんでかなぁιまぁえっか!」
天「なんだよ、変なお父さん!」
果たしてこれでいいのか悟空
そして二人の行方は…?
◇END◇
→後
→書
→き