◇BL

□小さい悟空
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あまりの騒ぎに悟空が目を覚ました

空「…ん゛〜よく寝たぁ。‥‥ん?みんな何やってんだ?」

悟天と同じ様なかん高い声を出す悟空

飯「と‥父さん(かっ可愛い//)」

天「うわーお父さんかーわいーねー♪♪」

チ「悟空さ!鏡見てみるだ!」

空「鏡ぃ?!」

悟空は全身鏡に自分の姿をうつす

空「なんだこれぇ?!オラが小さくなってんぞ!!!!」

チ「どーいう事だ!」

空「オラにもよくわかんねぇぞι」

天「お父さん♪これ何?」

悟天は悟空の後ろについているシッポをギュッと掴んだ

空「Σいぃっ?!?!」

その瞬間、悟空は力が抜けてその場に倒れてしまった

悟飯と悟天はキョトンとした顔で悟空を見る

チ「コラ!!シッポは握っちゃダメだ!シッポ握ると力抜けちまうんだ!」

飯「へ〜」

天「ますます可愛い♪」

二人はしゃがんでシッポを見下げる

空「たぁ〜ιオラ、シッポ鍛えてた筈なんだけどなぁι」

涙目になりながらも必死で起き上がり、頭をポリポリかく悟空

空「ん???」

飯・天「‥‥‥ん?????」

その目の前でジーッと二人が見つめていた

空「なんだ??」

飯「えっ?いや別にι(あまりの可愛さに見とれてた)」

天「なんでもないよ★(ここで食べちゃいたいぐらい可愛いな〜)」



チ「とにかく!ブルマさの所行くだ!!!!なんとかしてくれるかもしんねぇ!」

空「じゃっ行くか♪」




こうして、突然小さくなってしまった悟空を連れた四人は支度を済ませ、ブルマの家へと急いだ
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