□CP。
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密室に、ナルト君とサスケ君に入ってもらいました。




「ぅ〜」

さすけと2人ぼっち。
やばい、どきどきするってばよ。

「なると」

さすけが呼んでる。
「なぁに?」
おれってば振り返る。

「すきだ」

え?な、なんだって?・・・やばい、おれ今しんぞうバックンバックンゆってる!

「ほんとう?」

ほっぺが熱い。

「うん」

・・・さすけ、さすけがおれを見てくれてる。

「えへへ、さすけ〜」

何か・・・嬉しいってばよ。
おれはさすけの傍に座った。

「なんだ?」

さすけは何しててもかっこいいなぁ・・・。
悔しいけど、やっぱ・・・

「おれもすきだってばよ!」

嬉しくなって、さすけの服の裾をぎゅっとつかんだ。
流石に、手をぎゅってすんのは恥ずかしい・・・。

「・・・〜なるとっ!」
「わ〜さすけ〜?」

今度はさすけがおれをぎゅってした。
さすけ、駄目だぁ!おれってばどきどきして死んじゃうかもしんない!

「・・・ちょうかわいい」
「誰がかわいいんだってばよ!」
「なると」

さすけがもっとぎゅってした。
「きぅ・・・」

・・・さすけぇ、痛い・・・。


でも、やめないで。







「もっとして・・・」
「え?」
 

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