曖昧な拍子で刻む 暗闇の旋律に乗って
僕は君の為に歌う
君へ贈る言葉の代わりに
星の雫に濡れる薔薇を 君の髪に優しく飾ろう
紅く紅く燃える花は
君へ贈る言葉の代わりに
眠れない夜に紛れて口付けを交わそう
君の白い肌をなぞる 僕の指が奏でる子守歌
利己的な愛に塗れた君を抱いてる
熱い吐息で僕の耳に
囁いてよ
甘い言葉を
君の肌に溶けているこの一瞬は 嘘じゃないよね？
朝が来ることの無いように 僕は祈ってしまう
眠れない夜は 綺麗な月に隠れて
甘い睦言交わせながら 絡まる指を波に沈ませ
利己的な愛に塗れた君を抱いてる
熱い吐息で僕の耳に
囁いてよ
甘い言葉を
眠れない夜は 二人で口付けを交わそう
君の白い肌をなぞる 僕の指が奏でるその声で 僕を抱いてよ
熱い吐息で僕の耳に
囁いてよ
甘い言葉を
