夜明けの白月
□本当にあった悪い夢
2ページ/3ページ
「クフフフフwwwwwwwさぁwww一緒に僕とお風呂に入りましょうかwwwwwwww」
「嫌だ。誰があんたみたいな変体と風呂なんて一緒に入るかっ」
「・・・・・・・・・・・・・・・今なんと?」
「はぁ?あんた耳遠いいの?誰があんたみたいな変体と風呂なんて一緒に入るかっって言ったの!このつんぼ!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・さすがの僕でも今の発言にはムカッってきましたよ・・・・・・・・・」
「それは良かったですねーwwwwwwwww」
「許しませんよ!!」
“ガシッ”
「んぎゃ!!離せ変体!!!!!」
「僕は変体ではありません!!!!!!!!骸です!!!!!!!!」
「んじゃぁそのまま名の如く布団で静かに寝てろ!!!!!!!!!」
「寝るときは添い寝します!!!!!!!!!」
「やめれ!!!!!!!!!」
“ブンブン パッ”
手を振り払うと、私は骸から逃れるべく爆走した。
「待ちなさい!!!!!」
「待てと言われて誰が待つ・・・・・・・・・・・・・・・・」
やってしまいました・・・・・・・・・なんか前にも同じような事が・・・・・・・・・
振り向くとそこには・・・・・・・・
骸さんがパイナップルのきぐるみを着て
骸さんが顔をパイナップルの模様にして
骸さんがトライデントを持って
骸さんがクフクフ笑って
追いかけてくるんですよ!?
「ふんぎゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!パイナップルのお化けー!!!!!!!!!!」
「誰がお化けですか!!!!!!!!!!」
“ガシッ”
「さぁwwwwwwww捕まえましたよwwwwwどうしましょうかwwww」
「ひいっ!!!!!!!!!!!」
“ガバッ”
「ハァハァハァ・・・・・・・・・・何回夢で殺されかけるんだ!!うちは!!!!!!!!!!!!
夢でよかった・・・・・・・・・・・・・・・・(冷汗)」