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12/04(Tue) 00:37
七星てんとう

そこを何とか切り抜けてくれ!!(笑)
そういえば樹は出ないの?

何がいいかなぁ…。
「よぅジョニー、いつ出てきた?」
「この酒場に来る前にさ。そしたらそこの通りで張ってたサツが、さっそく俺に目ぇつけやがって!くそっ!!俺はただ通りを歩いてただけだぞ!?そこの!通りを!!ただ!!ムショから出てきたままの足だ、まだヤクも、拳銃も持ってねぇ!!なのに!!!俺が一体何したってんだ!!あいつらのキ○タマに蹴りでも入れたってのかよ!!!クソっ!!出てきて早々の酒も不味くなっちまったぜ!!!」
「まぁまぁ、落ち着けよジョニー。あんな腑抜け共に喧嘩売ったって無駄だ。あいつらに出来ることといやぁ、職務中に胸のデカイ女に目をつけることくらいだろ。せいぜい、鼻の利くワン公の餌やりだ。そんなことより、いい話がある」
「…おいおい。待てよ、待て待て。ちょっと待ってくれよシルベスタ。俺はたった今、イカ臭いコンクリ部屋から出てきたばかりだぜ?勘弁してくれ」
「いいかジョニー、俺はムショの中でのお前の生活になんかこれっぽっちも興味は無い。お前が頭のイカれた連中に囲まれてようが、不味い飯食ってようが、ボランティアしてようが、俺には関係ない。俺が聞きたいのはただ一つ。伸るか、反るかだ」
「………」
「どうする?成功すれば、今度こそお前は億万長者だ。でかい家、いい車、いい女。ん?」
「…計画は?」
「流石だ相棒。必ず成功する」
って、感じがいいんでない?(笑)

12/04(Tue) 22:50
直哉

樹はどうしようかなあ。
あいつ小山と泰悟の件でショックを受けたばかりじゃん?(直後の時間軸なのか
これ以上やったら泰悟のイメージを壊しかねないでしょ。樹にとっては背が高くて(ここ重要)かっこいいお兄さんだからねえ。

っていうかなんだこれ爆笑
ジョニーとシルベスタのドラマ!!
さすがというか、よく洋画を見てるおかげか、あっちの人の小汚い言葉遣いとか訳のわからんでも面白い比喩表現うまいよねえ。つまり、
「まずはターゲットだ。ターゲットはこの銀行。最近異常な勢いで顧客を増やして周りの銀行との均衡を崩してやがる。そこを俺たちが襲って、親切にも周りとの関係を戻してやろうって寸法だ。俺たちは金を儲け、この銀行は周りに煙たがられることが無くなり、そして周りの銀行どもも潰れる脅威から守られる。一石三鳥の計画さ」
「おいおい、俺がムショにいる間、お前どこかでヤクでもキめてたのか? そのターゲットのとなりを見てみろよ。正気の沙汰とは思えねえな。解るか? 俺がついさっきまで散々世話になってた場所だぜ? お前の方こそイカれてやがるぜ。俺にもう一度ここにもどれって? それもお前と一緒に? 勘弁してくれよ」
「なんだよ随分弱気じゃねえか。お世話になったんなら礼をするのは当然だろう? 世界の常識だぜ? 謙虚と遠慮が両親のジャパニーズはこの礼にさえ礼を言うがな。まさかとは思うがシルベスタ。足を洗ったとか言うんじゃねえだろうな?」
「…………」
「おーいおい冗談だろう? お前が冗談が上手いのを俺は知ってるぜ。それともムショにいる間に宗旨替えでもしたのか? いいケツを見つけたのかよ? それとも逆か? 一度ヤッたら癖になるって聞くぜ」
「あのなあ。ジョニー。はは、お前は最高だよ。わかったわかった。お前とはホントに腐れ縁だな。どうあっても切れそうにない。いいだろう付き合おう。一応言っておくが俺は男を抱く趣味も抱かれる趣味もねえよ。それで日取りは? 決めてあるのか?」
「勿論だ。それよりまずは飲もう。話はそれからだ」
「いい所でおあずけかぁ? お前のおごりなんだろうな? 俺は一セントも持ってないぜ?」
「お前にツケだよ、ジョークだジョーク。そう睨むなよ。バーボンのロックでいいよな?」
「さすが相棒。わかってるじゃねえか。それじゃあこれからの俺たちに」
「俺たちを待つ何千何万ものフランクリンに」
「乾杯!」

って感じか?

12/05(Wed) 01:00
七星てんとう

ヤバイ!!
樹、現実をちゃんと見て!!
騙されてるよ!!?
親の監督不行き届きだぞ!!(何キャラだよ)

「監視カメラはどうする」
「放っとく」
「おいおい、ついにイカレちまったのか?シルベスタ。あいつらに見られてたんじゃあ、従業員用入口のドアの取っ手に手をかけた瞬間、ムショにご案内だぞ。トイレと間違えましたじゃすまされねぇ。勿論、一人のフランクリンの顔さえ見れずにだ」
「イカレちまったのはどっちだ。長いムショ生活で脳ミソまで溶けちまったんじゃねぇのか。よく見ろ」
「見ろって…何を」
「ここだ。貸金庫」
「…それが…どうした…?」
「まさか、覆面被って脅し取るつもりだったんじゃないだろうな?片手には猟銃か?お前がそんなにムショが気に入ってるなんて知らなかったよ。引き止めて悪かったな」
「おいおい、勘弁してくれよシルベスタ。お前もよく知ってるだろ?俺は馬鹿なんだ。お前みたいに銀行強盗の計画作りも、ハックだかサックだかも、俺にゃできねぇ。俺は専ら、本番担当なんだ。だから俺が…ああクソッ!!何だってんだ!!!端から俺を馬鹿にしたかっただけなら、そこの酒持って向こうのアル中の女共にでも混ざってこいってんだ!!!」
「落ち着けよジョニー。今のは俺が悪かった。この計画にはお前が必要だ。いいか、ここの貸金庫には多くのVIPが何億とも知れないお宝を預けてる」
「でも貸金庫だぞ?そう簡単に開くとも思えねぇし、第一、どうやって忍び込んで、どうやってそこから持ち出す?」
「…ヴィクトリアを仲間に」
「…おいおい、冗談だろ。正気かよ、相棒…」
ミニドラマになってきた(笑)
この計画の鍵を握る女、ヴィクトリア。
果たして彼女の正体とは…!?(笑)

12/05(Wed) 23:03
直哉

いや、ダメだよ。樹は自分にないもの(主に背と男らしさ)を大量に持ってる泰悟に憧れさえ抱きかけてるから。
私に止められるわけないじゃないか…。

「正気も正気。俺の肘の内側に注射針の痕が見えるか? 酒だってこれが一杯目さ。まあ聞けよ」
「聞けだって? ヴィクトリアがどんな女かしらねえわけじゃねえだろ? この女は」
「わかってるさ。デカイ胸、引き締まったウェストにデカイ尻のダイナマイトボディ。ブロンドにブルーアイズ。真っ赤なルージュのあの唇にキスなんぞされた日にはどんな男だってイチコロさ。キャメロンもびっくりのとびっきりの美女。イイ女さ」
「シルベスタ…」
「ハハッ。冗談さ。ヴィクトリアはこの銀行の有名な受付嬢。どうやら日本でカラテとか言う格闘術を習得してるらしいな。聞いたことがあるか? カラテにかかれば民家の屋根なんぞ一突きさ」
「カラテで一突きするのはその屋根にはりついてるカワラだろう」
「わかってるじゃねえか、ジョニー。だからこそ彼女を仲間にしたときの見返りはデカイ。そこらのガードマンじゃあヴィクトリアには手も足も出ない。彼女が夜中に一人で気ままにいられるのはそのせいさ。その彼女を味方にしたら、貸金庫まではハイウェイを使うより早くいけるぜ」
「しかしだ。ヴィクトリアはあの銀行の社長の愛人って噂を聞いたことがあるぜ。ハイリターンでもリスクはそれを遥かに上回る。寧ろリスクしかないくらいさ」
「その社長の愛人ってのが鍵なんだよ、相棒」
「………?」

彼女が社長の愛人であることで一体何が動き出すのか!!

12/05(Wed) 23:26
七星てんとう

男らしさ!?
男らしさなんて欠片もないよ!!?
いや、駄目だって!!
樹の目を覚まさせてあげて!!?

てか、長いよここだけ異様に!!(笑)
狽ヘっ!!これが噂のリレー小説ってやつですか!?(違)
いや、ウチは負けんぞ!!(笑)
最高のシナリオとキャストを持って、必ず舞い戻ってくる!!!
待ってろよー!!!(テンションおかしいな)

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