今月のインタビュー2

□井上源喜先生
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飲料容器から溶出する環境ホルモンの潜在的危険性
乳幼児・子どもの摂取は極力避けたい


大妻女子大学社会情報学部
井上源喜先生



 井上源喜先生は地球化学の分野で、地球環境論、生物地球化学、陸水学、温泉科学をご専門とされています。アメリカ・ニュージーランドの招待で、南極マクマードドライバレー露岩地域の国際協同観測には5回参加され、マクマードドライバレーの池の一つは旧姓(松本)に因んでMatsumoto Pondと命名されています。

 「現代は生活の質や利便性を追求した挙げ句、今まで予想していなかったことへの危険性を考えなくてはならなくなってきました。その一つに環境ホルモン(外因性内分泌撹乱物質)があります」といわれる井上先生は、このほど、「アルミ缶、スチール缶およびペットボトル飲料中に存在する環境ホルモン(内分泌撹乱物質)」の分析結果を発表されました。

 井上先生に、環境ホルモンを中心に、もっとも身近な環境ホルモンの摂取経路であるペットボトル飲料、缶飲料についてお話をお聞きしました。
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