☆食品と健康★

□食品と健康03「大豆・1」
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 ご飯、みそ汁、焼き魚に納豆――日本の食卓を取り巻く食材の中でも、私たちに最もなじみ深い食べ物の代表格といえるのが「大豆」でしょう。

 “畑の牛肉”と呼ばれるとおり、その成分には良質のたんぱく質が多く含まれ、昔から日本人の貴重なたんぱく源となってきました。また抗コレステロール作用により動脈硬化を防いでくれるレシチン、高い抗酸化力があるといわれるサポニン、さらに最近は女性の更年期障害防止に有用でがん予防にも効果があるとされる大豆イソフラボンなど、体に“おいしい”栄養素が豊富なこともこの食材の評価を大いに高めています。

 近年はとくに日本食が注目されている米国で、大豆が“究極のダイエット食品”と評されるなど、私たちが何気なく食べている大豆を見直す研究者が多いことも日本人には嬉しい話です。

 みそ、しょうゆ、納豆、豆腐、きなこ等の原料であり、なじみの深いこの食材の栄養素とその効能について、もう一度振りかえってみたいと思います。
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