今月のインタビュー

□堀 泰典先生(下)
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万病の元、体内静電気を抜く方法

昭和大学医学部客員教授
堀 泰典 先生



 摩擦があるところには、少なからず静電気は必ず発生し、例えば体内では、血液が血管を、リンパ液がリンパ管を流れるとき、また、呼吸でも、心臓の拍動でも、消化管を食べ物が通過するときにも、静電気は発生します。

 この体内静電気が、細胞の異常増殖をコントロールする部分を直撃すればがんの発症の引き金になり、神経細胞を直撃すればアルツハイマーをはじめさまざまな神経系の病気の引き金にもなります。

 体内静電気は血流を悪くするので、糖尿病など生活習慣病にも関係し、また、メタボが怖いのは、静電気を溜めこむ絶縁体である脂肪が増えるからということもあります。

 今月号は、堀先生に、「手で地面を触る」、「裸足で土の上を歩く」、「海で泳ぐ」、「釣りに行く」、「農作業をする」──等、日常生活のちょっとした工夫で静電気を除去する方法を、教えていただきました。
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