今月のインタビュー

□魚柄仁之助先生
1ページ/6ページ

冷蔵庫の中身で顧みる、己の食生活
「始末のいい食生活」で、地球にも、体にも、
ふところにも、安心にして安全、そして健康!


食文化研究家
魚柄仁之助さん




 自ら研究実践した「安全で健康的、無駄なく安上がりな食生活」を提案されている食文化研究家の魚柄仁之助さん。

 昨年8月に出版した『冷蔵庫で食品を腐らす日本人』(朝日新聞社刊・朝日新書・740円)では、家庭の冷蔵庫を通して、日本人がこの50年間どんな食生活でムチャクチャをやってきたかを検証。先人の知恵を生かして、食はもとより暮らし全体のスケールダウンを提案されています。

 そのアンサーとして今年5月に出版されたのが、『冷蔵庫で食品を腐らせない日本人』(大和書房刊・1400円)。

 ジャーナリスティックな視点で書かれた前書は、軽妙洒脱な魚柄節を炸裂させながらもその舌鋒は鋭く、思わず我が身を顧みて恥じ入ることしきり。

 一方、実用に徹した最新刊書では、達人の技を駆使した食品保存術・料理術を、イラストと写真をふんだんに使って公開。目と頭にすっと入るノウハウの数々に「これなら出来る!」、これならば我が家の冷蔵庫を「食品の墓場」、「魑魅魍魎のブラックボックス」、「永久凍土」に化さずに済むと安心させてくれます。

 国の無策を嘆く前に、「あなた自身、生産者を買い支えていますか」と問う魚柄さんは現在、地方の真っ当に耕している生産者と消費者をつなぐプロモーターとしても活躍されています。

 食の達人、魚柄仁之助さんに「地球にも、人体にも、ふところにも、安心にして安全、そして健康」に導く食生活の技を伺いました。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ