今月のインタビュー

□水嶋丈雄先生
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高血圧の新基準と、体質別の克服法

水嶋クリニック院長
水嶋丈雄先生



 現在、日本の高血圧患者は約四千万人、予備群は約千五百万人と推定されています。血圧が高いほど脳卒中、心筋梗塞、慢性腎臓疾患などの合併症にかかりやすく、死亡率も高くなることが知られています。

 こうしたことから、日本高血圧学会は今年1月、5年ぶりに「高血圧治療ガイドライン」を改定しました。基準値が厳しくなることで健康意識が高まり、予防につながるのは望ましいことですが、その一方で、薬の服用者が増えることや、それによる薬害が懸念されています。高血圧の予防と改善には、まずは生活習慣の修正が求められています。

 水嶋丈雄先生は東洋医学をはじめとする伝統医学を根っこに現代医学を統合した全人的医療を施されています。「各人の体質を考慮した漢方治療はオーダーメイド治療。まずは薬に頼らず、食べ物で工夫」といわれる水嶋先生に、高血圧の対処法、生活習慣の修正法を教えていただきました。
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