インタビュー・アンコール特集

□伊藤要子先生
1ページ/6ページ

2005.7(No.380)
自分でできる
─HSPを増やせば病気は良くなる!─


愛知医科大学医学部助教授・医学博士
伊藤要子先生



 病気の時は、細胞の中にあるタンパク質が傷害を起こし構造が崩れています。これを見つけて修復してくれるのが、身体を温めると増える「HSP」(Heat Shock Protein=熱ショックタンパク質)で、多彩な病気を治す力を秘めています。

 伊藤要子先生がHSPに出合ったのは、今から約15年前。放射線によるガン治療、放射線防御、さらに温熱療法の研究にたずさわり、あらかじめ加温しておくと熱ストレスをはじめさまざまなストレス傷害に強くなるという「温熱耐性」の研究で、その原因物質がHSPであることが明らかとなり、HSPの優れたパワーに着目しました。今は、病気に苦しむ全ての人に、自分自身で増やすことができるHSPの存在を知らせ、元気を取り戻してもらいたいと“HSPが市民語になる”ことを願っておられます。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ