インタビュー・アンコール特集

□西原克成先生(その2)
2ページ/7ページ

生命原則からはずれた生き方が病気をつくる
生命の3つの条件が滅茶苦茶「呼吸」・「食べ物」・「睡眠」


西原 生命の目的とは何でしょう。その前に生命に必要な条件は何でしょう。

 生命に必要な条件はまず「呼吸」です。呼吸は5分間止まると死んでしまいます。次が「食べ物」、3番目に「睡眠」です。この3つが今日本では滅茶苦茶になって、日本人の大半が半病人、免疫病です。

 命というのは水溶液のコロイドの生体内でエネルギーの渦が回っています。その時に体の部分部分が作り替わって、60兆個の細胞で出来ている体は、(骨など何年もかかって作り替わるものもありますが)、大雑把にいえば約2ヶ月で全部作り替わります。

 これを「リモデリング(作り替え)」とか、「新陳代謝」といいます。陳とは古い、ですから新陳代謝とは新旧の交代です。それには呼吸、食事、睡眠が不可欠です。

 そして生命の目的は、新旧の交代です。細胞はある時期がくるとエイジング(加齢・老化)する。そうすると体を丸ごと作り替えなければいけない。これが遺伝現象であり、生殖現象です。そうすると、生命の最終目的は子作りということになり、命は大切にしなければいけないということがわかってきます。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ