□薬屋 色々設定
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【あれやこれや】
※1番権力があるのが王で、政治の実権も持っています。貴族が各地域を治めています。商人、農民、町人、聖職者などの役職も貧富の差もあります。
王宮は政治の中枢なので、働くのは大変名誉であり、普通の生活をしていれば、滅多に入れるところではありません。

※医者は病気の検診や手術、薬は調合師が作るというように専門職に役割分担がされています。
田舎に行けば医者も調合師も不足しがちなので、医者が風邪薬作ったり、調合師が骨折の手当てしたりというのもよくありることですが、簡単なことしか出来ないのがほとんどです。

※精霊や妖精は存在しますが人の眼に現れること事態がまれです。人に友好的な態度を取るものもいれば、人にいたずらしたりするものと、様々いるので、地方によっては、精霊や妖精を見れると幸運がやってくると言われたり、逆に精霊や妖精は災いを運ぶと言われたりと、受け止め方も様々です。


※薬には効用や配合によって様々な種類があります。
複数の効用や配合の手順が複雑になればなるほど知識と技術を伴う実力が必要です。
魔法のような不思議な力は人間に使えませんが、聖霊の力を借りればそのような代わりになるような薬も作ることができます。単に薬効や効能の効果を高めることにも使えます。

■風の精霊の力を借りる→体が浮く
■水の精霊の力を借りる→水の中で呼吸が続く
■土の精霊の力を借りる→石を金に変える
■火の精霊の力を借りる→火のなかでも燃えない
などなど。

ただし精霊の力を借りるには精霊に気にいられることが前提条件なうえ、使うには相当の実力が必要になります。

一応市場に出回りますが、質が悪かったりまがい物だったりでバカ高いです。また薬なので人体に効果があるものは持続する時間には限りがあり万能ではありません。物質に影響するものも、薬の薬効成分が蒸発・揮発してしまうまでの間だけです。
腕のよい調合師が作ればそれだけ効果も時間も伸びます。



※世界観としてはよくあるおとぎ話とか赤毛のアンの暮らしぶりイメージが早いです(適当)つまり、パソコンや携帯なんで便利は電子機器は出てこないです。
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