09/03の日記
17:17
魔手
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今回初めてのブログなので何を書いていいやら
挨拶変わりに詩を書きます
『魔手』
風に誘われて アナタに会いたくて
冷たい土の中 光に手をけがす
冷たいとぼしみを 静かに握り締め
翳した涙の中 優しく僕にかす
光を失ってもこの手に残るアナタの 記憶の中、色褪せることなく呼び覚ます
落ち着きのない夜にも アナタの温もりを感じたい 向かうは死が止まらぬまま 会いたいを振りかざす
綺麗な箱の中に横たわってるアナタを見つめながら思いにふける私だけ知ってるアナタの顔
落ち着きのない夜にも アナタの温もりを感じたい 向かうは死が止まらぬまま 会いたいを振りかざす 消えたぬふくろとどもり 風が足跡を拭って 今までで最後の孤独を抱き締めてしまう。
以上でした
☆コメント☆
[(・ω・)/] 09-04 15:15 削除
変わりゆく日々の中
変わらないものがある
それはいつ消えてしまうかも分からないアナタの存在
僕の隣にはいつもアナタがいてぬくもりがある
なのに変わっていく気持ち
どうしようもない迷える心を背に見つめないようにしてアナタを見る
今日もアナタを見れますように
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