長文日記用

□現実逃避 8/3
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小説を読んでその中の登場人物になりきる。それが今の私にとっての現実逃避なんだ。

読んでて自分に似てるなと思うキャラには感情移入しやすくて読みやすい、その分精神に来る。
自分とは全く性格が違うなと思うキャラは読むのは難しいけれどむしろ違う自分になれて楽しい。

(ほんとは読むと言うより演じるなんだけれどね。)

やらなきゃいけないこと、でも焦ってはだめなんだ。自分の性格はある程度把握できてる、下手すれば今の母みたくなるところだったんだ。
また数日後に行かなきゃならない、でも数日後だからその間に少しはでも私の精神を安定させなければ。
たまには自分の性格を消して何かに、今は邪魔する者はいないから。でも昨日は頭が空っぽで只でさえ理解力無いのに更にいざというとき冷静な判断が出来ずにいた。
心の中が荒れている。
ヤバイな。

今は色々な誘惑を我慢している状態。

わかってるんだ、出来もしないのに全部自分自身で抱えようとしてるくらい。
出来やしないのに出来るって思い込んで焦って失敗することくらい。昨日は事務的な男の人が怖かった。しゃべり方が淡々としていて。


私は何も悪くない、か。というのは怒られることが怖いから?
私は何もしていないのに何故怒られなきゃならないの?私は何もしていないのに何故イライラしているの?
とは私が良く思うことで、それを母は頻繁に言葉に出していた。一種の被害妄想。
怒られるのを極端に怖がっているからその前に怒って威嚇したり最終的に手を出したりしてしまったんだな。
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