メガテン

□紹介文(か?)
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 悪魔と話す為には『ハンドヘルドコンピューター』が必要不可欠だ。これはスティーブンという名の車椅子の男が作っている。そして、メガテンの主人公はこれを手に入れる事になる。これが無いと話しにならないからな!ハンドヘルドコンピューターは腕に着ける事が出来る。と言うか着ける物なんだ。通称『COMP』と呼ぶ。それがあればオートマッピング(地図)やらデビルアナライズ(悪魔解析)やら武器・アイテム解析やら何でも出来るんだ。ま、これを持ち歩く本当の理由は悪魔と会話(交渉)する為だったりするんだがな…。悪魔特有の言語なんかこれさえあれば全て翻訳出来る。たまーにバグる時があるけどな…なんせ機械だから…。―とにかく、仲魔を作らなきゃあ話しにならねぇ。単身で進もうとは思うなよ(まあ、最初は単身で進まなきゃならねぇが…)、直ぐに悪魔の餌になるのがオチだ!特に序盤はワードッグに注意だ、あいつは攻撃力が高いからな。

…やっぱ最初はピクシーか?とにかく、そいつに会ったら即交渉だ!こいつは回復魔法を覚えているから序盤では役に立つ。金とMAGを渡せば…、運が良ければ直ぐに仲魔になってくれるだろう。

「悪魔を殺して平気なの?」そう、この台詞。交渉時にたまに悪魔が言ってくる言葉だ、どう答えるかはお前の自由だな。「はい」と答えたら…キャーと逃げる。「いいえ」と答えたら…優しいのね(ハート)と言いそのまま交渉が続く。これは一部の例だ、主に妖精ピクシー・夜魔リリム・魔獣ネコマタ・夜魔サキュバス等の奴等が言う。

おっと、話が脱線しちまった!―だれも聞きゃしねえか…。


先ず真・女神転生だが登場人物として、ヒーロー・ロウヒーロー・カオスヒーローと言う奴等がいるんだ。主にプレイヤーが操作するのがヒーローとなる。三人とも最初に名前を換えられるんだ。そしてヒーローには愛犬のパスカルがいる(多分シベリアンハスキー)。あとは、ヒロインだな。こいつはロウヒーローの幼なじみで家はヒーローのお隣さんだ。ついでにヒーローは東京の吉祥寺に住んでいる。まあ真・女神転生の舞台は東京だからな。ロウヒーローとカオスヒーローとは後に出会う事になるんだ。最初はヒーロー一人だ。母親から小遣いを貰いお使いを頼まれ近くの商店街に行く時点からもう異変は始まっていた。
それ以前に奇妙な夢を見たとか、DDS−NETでスティーブンと云う名の人から変なデータをインストールされたとか有ったがな…(苦笑)
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