真・何でも辞典【39件】

【な】 3件

【Nyarlathotep (ないあらるとほてっぷ)】
H・P・ラヴクラフトの小説、クトゥルー神話に登場する邪神の名前。
『無謀の男』『暗黒の帝』など様々な別名をもつ。
星の輝きが弱まっているために力を失っている。
姿は触手だらけの姿から長身の黒系の人の姿まで様々。
アルハザードなどの元人から怪物まで、様々な僕をもち毒の効果を弱める力や触れた者を瞬時に砂に変える力を持っている。(小説アルハザードより)

メガテンではifに登場している。種族は邪神、表記はニャラルトホテプとなっている。魔法が一切効かず全て反射する。

ペルソナシリーズでも主にボスとして登場しており、名前はニャルラトホテプとなっている。


【仲魔 (なかま)】
悪魔交渉に成功して共に行動するようになった悪魔達のことを通称『仲魔』と呼ぶ。

ストーリーを進める為には仲魔が必要不可欠だ。


【七つの大罪 (ななつのたいざい)】
キリスト教用語。

人々の悪い面の代表格で計七つある。

()内はそれに共通するデーモン。

傲慢(ルシファー)/飽食(ベルゼブブ)/怠惰(ベルフェゴール)/嫉妬(レヴィアタン)/貪欲(マンモン)/色欲(アスモデウス)/憤怒(サタン)

どれも人が持っているもの、反面それらが有るからこその人なのかもしれない。

ありすぎは駄目、だからと言って無さすぎもつまらない。と思う。



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